オリンパスならスカッと白飛びするパターン!しっかり階調が残っている。この時間帯のニコンの青空は結構好き。
もう少しマイナス補正が必要かも。
近接能力がある(換算0.54倍)ので寄るとボケる。
ロウバイの透明感を出してみたかった。
最近凝っている手法。フラッシュ影。
アナログ時代に気に入っていたレンズ、
Tamron 35-105mm F2.8(65D)
これ一本で海外旅行に行ってきたことがあった。当時はベルビアという感度の低い(画質は最高ですが)フィルムを使っていたため、レンズの明るさ故にすごく重宝してた。
デジタル一眼レフになって、APS-C仕様だったため、(35mm換算)
52.5-157.5mm F2.8
の出来上がり。
これはこれで魅力的で、特に望遠側のボケはいい感じで使えた。ニコンAPS-Cからマイクロフォーザーズに重点を置き換えてから、出動する機会が減り気が付いたら売っぱらっていた。
でも、売った後も何故か
「今回はあのレンズを使おう・・・ととと。売っちゃったんだ。ああ、売らなきゃ良かったぁ。」
と、何度思ったことか。
いっそのこと、も一回買い直そうかとも思ったけど、当然新品はないし、中古だと良いものに当たるかどうかかけだし、買い直すこと自体勿体無い。自身で持っていたやつは程度がよかっただけに、尚更勿体無い。
悶々とする日々が続いたが、決断。
「買い戻す。」
ヤフオクで買いなおした。それがこの写真のやつ。
程度は良かった。
・レンズにカビは無し。カビの跡も無し。
・くもりも無し。(実はこれが一番心配だった。)
・レンズに触った形跡も無し。(これは驚き。大概触っているか、その跡がある。)
・レンズ内の埃はあった。(これはしょうがないか。)
中古で、2オーナー以上の割には良かった。撮影が楽しみだ。