ロウバイは、空とのコントラストがいいんだよね。黄色を強調するためにストロボを発光させた。
ロウバイって逆光では透明感があってそれもいいんだよね。
これはかなり透明感を出したつもり。空の青さもいい感じ。
マクロでかなり大きく撮影。このマクロレンズ、色ノリがあまり良くないレンズなんだけど、カメラ側で彩度を上げている。換算で2.7倍までいけるので頑張って近づいてみた。ほとんどが失敗写真だったけど、その中からピントがぴしゃり決まりました。
赤い梅の花も、種類が豊富だったけどこの梅の花が一番良かった。周りが白っぽくなるタイプの赤い梅の花はいまいちかな。
直径にして1cm程度の小さめの梅の花。咲き方が可愛い。ちょっと離れてみると黄色っぽく見える。
白い梅の花は、青い空に映える。
これも黄色っぽく見える小さい梅の花。
上に同じ近くによらないとここまで大きく取れないので、マクロレンズ必須。
順光の白い梅の花の鮮やかさは印象的。白とびしそうなので、露出はぎりぎりのところを段階露出。
この蜂と格闘すること数分、ほぼノーファインダーだったので、ラッキー化も。
後ろの丸いボケが綺麗だった。
ロウバイの後ろの黄色や青いボケがいい感じでしょ。
ロウバイの黄色い花満開の雰囲気がうまく伝わっているかな?ちょっと離れると咲いているように見えないし、近すぎたらまばらな感じになる。そのちょうどいい塩梅が意外と難しい。
この梅の背景は真っ黒の方がよかったかな?と後で小一時間。撮影時も意識していたが、途中であきらめてしまった。
桜が真っ青な空に映えていました。何という品種なのか河津桜よりもピンクが濃い気がする。
この写真の方がよりわかるかな?ピンクが濃い桜。
散りばめられている感じを出そうとしたカット。強調するため、近い部分の花が鮮やかになるようフラッシュ発光。
何ともいえないこの鮮やかなショッキングピンク。逆光の梅は綺麗。
逆光のピンクをいかに綺麗に撮れるかを考え、プラス補正していったら絵画のようになっていった。オリンパスのカメラならここまでプラス補正していくと背景が真っ白になってしまう+1.7。
ロウバイって順光では黄色いこってりした感じ。逆光では透き通った感じになる。これは順光。
小金井公園からは離れるが我が家の近くでたまたま見た昼間の月。せっかくなので咲き始めた梅に参加してもらった。小金井公園に戻ってしっかり咲いた梅に参加してもらう方が良かったかな。。。
昔のシグマレンズは、色ノリが悪い。ってさっき書いたか。。。
空の色がいい感じだったので、ロウバイを入れてパシャリ。
例の黄色っぽい小さい梅。構図的に梅っぽい感じが出ているでしょ?
空の薄めの青と白い梅の花びら、黄色い花芯が爽やかでしょ。
得意の「真昼のフラッシュ」。
これも真昼のフラッシュで梅のピンクを鮮やかに。おっとゴーストだ。NIKONのレンズはフレアには強いがゴーストはたまに出る気がする。
例の遠目では黄色く感じる梅。咲く前はこんな感じで黄緑色。
少しずつ少しずつ咲く例の黄色い梅。後ろにこれから咲くつぼみが控えている。
構図にこだわった。後ろぼかし過ぎかも。
上の方のショッキングピンクの梅の花とは違い薄いピンクで花びらの数も多い。得意のフラッシュで撮影。
透明感出ているかなロウバイも2種類あって長っ細い花びら(上)と、丸い(下)があるらしい。撮影中に聞こえてきたプチ情報。
個人的に大好きなカット。透明感でてるでしょ!?
ショッキングピンクが鮮やかで花びらの枚数が少ないタイプの梅の花。
寄って、背景を綺麗に処理したつもり。
富士のカメラだとこんな感じ。やっぱり、フジフィルムのカメラがもっとも色がいいと思う今日この頃。